通常料金 6,160円が
通常より1,460円 お得!
広島バスセンター = 新白島駅 = 不動院 = 中筋駅 = 福山駅前 = (路線バス)鞆港 = 鞆の浦散策(福禅寺 対潮楼) = 渡船平成いろは丸(鞆の浦~仙酔島) = 鞆の浦( 路線バス ) = 福山駅前 = 中筋駅 = 不動院 = 新白島駅 = 広島バスセンター
※福山~鞆港行きの鞆鉄バスは福山駅前5番のりばから、20分間隔で運行しています。(所要時間は30分です)
<注意事項>
※ご購入いただく際、きっぷご利用日を押印させていただくため、必ずご利用日を決めて窓口へお越しください。
※市営渡船(平成いろは丸)は、天候により欠航する場合がございます。
福山駅から南へ14km、沼隈半島の先端にある鞆の浦は、瀬戸内海国立公園を代表する景勝地です。おだやかな瀬戸の海に弁天、仙酔などの緑の島々が浮かぶ姿は、まさに一幅の絵を見るようです。
写真提供:福山観光コンベンション協会
江戸時代の元禄年間(1690年頃)に創建された客殿で国の史跡に指定されています。座敷からの海の眺めは素晴らしく、1711年、朝鮮通信使の李邦彦は「日東第一形勝」と賞賛。1748年、洪景海は「対潮楼」の書を残しています。
写真提供:福山観光コンベンション協会
仙酔島は、宮島と同じ神様をまつる霊山がある神聖な島なのです。西日本屈指のパワースポットに挙げられるこの島には、願いが叶うとされる 「龍神橋」 があります。また、「五色岩」 と呼ばれる黒・赤・青・黄・白の岩が集まる場所があり、五色のエネルギーが集まるパワースポットの一つと言われています。
写真提供:福山観光コンベンション協会
鞆の浦から仙酔島を約5分で往来する船が 「平成いろは丸」 です。全長22m、19トンで定員99人と本物より小ぶりですが、船内には坂本龍馬の写真や古い操舵輪、コンパスも設置されレトロな雰囲気が漂い短い航海を楽しめます。
写真提供:福山観光コンベンション協会