南北朝時代に安国寺のひとつとされ、中世禅宗様仏殿の金堂は市内で唯一の国宝で、 戦災を免れた貴重な建物や所蔵品が多く残っています。春には桜、秋には紅葉の名所でもあります。
境内には、三滝寺の名の由来ともなった三つの滝が流れています。秋の紅葉はみごとで、広島の名所のひとつです。
県の重要文化財である多宝塔があり、国の重要文化財である木造阿弥陀如来坐像もお堂に安置されています。
室町時代末期、安芸国吉田の郡山城主・毛利輝元(元就の孫)が築城。毛利氏全盛時代を象徴する見事さを誇り、別名「鯉城」とも称されました。現在の天守閣は昭和33年に再建されたものです。
恒久平和を祈願して造成された都市公園。
園内には、原爆の脅威と悲惨さを伝える資料館やさまざまなモニュメントがあります。 平和のシンボル、原爆ドームは世界文化遺産に登録されています。
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