旧藩主浅野家の別邸の庭園。山川の景、京洛の態、深山の到など日本各地の名勝を集結し縮小させた庭と言われ、この名が付けられました。
室町時代末期、安芸国吉田の郡山城主・毛利輝元(元就の孫)が築城。毛利氏全盛時代を象徴する。
見事さを誇り、別名「鯉城」とも称されました。現在の天守閣は昭和33年に再建されたものです。
恒久平和を祈願して造成された都市公園。
園内には、原爆の脅威と悲惨さを伝える資料館やさまざまなモニュメントがあります。平和のシンボル、原爆ドームは世界文化遺産に登録されています。
館内には、10分の1戦艦「大和」が展示され、大型資料展示室の零式艦上戦闘機や人間魚雷「回天」、特殊潜航艇「海龍」などは全て本物です。屋外には戦艦「陸奥」の主砲身や潜水調査船「しんかい」などの実物も展示されています。
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